ハードスイッチによる hostapd の起動・停止
USBメモリーでhostapdを起動する案・・・「hostapd USBスイッチ追加」の続き。

Wi-Fiアダプタが外付けでUSBハブの個別スイッチにてON-OFFできる場合は、USBメモリーの検出・非検出でワンクッション置く必要もなく、Wi-Fiアダプタの検出・非検出をトリガーにhostapdを起動・停止すれば良く、新たに常駐スクリプトを設置。



次の様に起動して常駐しておく。
/usr/local/bin/hostap_auto_sw.sh wlx9cefd5fb7b50 2>&1 | logger -t hostap_auto_sw.sh &

hostapdを停止する前にデバイスを外すことになり、やや強引だがシステム上の問題は皆無。

これで、USBメモリーの無駄な電力を節約できる。
ケースの中にあるオンボードのデバイスではこれは使えず、わざわざ個別スイッチ付きのUSBハブを買った甲斐があった。

いずれにせよ、そこまでしてhostapdに拘る価値があるかは別問題(笑)

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パンダ、当日届いて早速使用。



目論見通り、USBメモリーとは無関係に個別スイッチONでhostapdがバッチリ起動。
性能的にもRTL8192EUとほぼ同じで問題無し。

USBハブの個別スイッチに付属のLED表示で、hostapdが起動中であることが判り、視認性もプラス。

ただ、このデバイスは電界強度が高い分消費電力が高めで、ピーク500mA程度まで上がる。
ハブ経由で供給している5Vが瞬間的に4.5Vを下回ることがある・・・当面誤動作は起きてないけど・・・

以下、USBハブの個別スイッチONによるhostapdの起動から、USBハブの個別スイッチOFFによるhostapdの停止までに関係するログ。

*個別スイッチON
Dec 3 19:49:16 gw0 kernel: [1499954.012399] usb 1-4.4: new high-speed USB device number 59 using xhci_hcd
Dec 3 19:49:17 gw0 kernel: [1499954.131537] usb 1-4.4: New USB device found, idVendor=148f, idProduct=5372, bcdDevice= 1.01
Dec 3 19:49:17 gw0 kernel: [1499954.131545] usb 1-4.4: New USB device strings: Mfr=1, Product=2, SerialNumber=3
Dec 3 19:49:17 gw0 kernel: [1499954.131550] usb 1-4.4: Product: 802.11 n WLAN
Dec 3 19:49:17 gw0 kernel: [1499954.131554] usb 1-4.4: Manufacturer: Ralink
Dec 3 19:49:17 gw0 kernel: [1499954.220767] usb 1-4.4: reset high-speed USB device number 59 using xhci_hcd
Dec 3 19:49:17 gw0 kernel: [1499954.332542] ieee80211 phy13: rt2x00_set_rt: Info - RT chipset 5392, rev 0223 detected
Dec 3 19:49:17 gw0 kernel: [1499954.345220] ieee80211 phy13: rt2x00_set_rf: Info - RF chipset 5372 detected
Dec 3 19:49:17 gw0 kernel: [1499954.368527] rt2800usb 1-4.4:1.0 wlx9cefd5fb7b50: renamed from wlan0
Dec 3 19:49:18 gw0 kernel: [1499955.757615] ieee80211 phy13: rt2x00lib_request_firmware: Info - Loading firmware file 'rt2870.bin'
Dec 3 19:49:18 gw0 kernel: [1499955.757668] rt2800usb 1-4.4:1.0: firmware: direct-loading firmware rt2870.bin
Dec 3 19:49:18 gw0 kernel: [1499955.757674] ieee80211 phy13: rt2x00lib_request_firmware: Info - Firmware detected - version: 0.36
Dec 3 19:49:18 gw0 kernel: [1499955.945277] IPv6: ADDRCONF(NETDEV_UP): wlx9cefd5fb7b50: link is not ready
Dec 3 19:49:18 gw0 kernel: [1499955.946274] br0: port 3(wlx9cefd5fb7b50) entered blocking state
Dec 3 19:49:18 gw0 kernel: [1499955.946279] br0: port 3(wlx9cefd5fb7b50) entered disabled state
Dec 3 19:49:18 gw0 kernel: [1499955.946510] device wlx9cefd5fb7b50 entered promiscuous mode
Dec 3 19:49:18 gw0 hostap_auto_sw.sh: hostAP manually srarted 2020年 12月 3日 木曜日 19:49:18 JST
Dec 3 19:49:20 gw0 kernel: [1499957.302902] IPv6: ADDRCONF(NETDEV_CHANGE): wlx9cefd5fb7b50: link becomes ready
Dec 3 19:49:20 gw0 kernel: [1499957.302977] br0: port 3(wlx9cefd5fb7b50) entered blocking state
Dec 3 19:49:20 gw0 kernel: [1499957.302980] br0: port 3(wlx9cefd5fb7b50) entered forwarding state

*個別スイッチOFF
Dec 3 21:46:43 gw0 kernel: [1507001.062346] usb 1-4.4: USB disconnect, device number 59
Dec 3 21:46:43 gw0 kernel: [1507001.063051] xhci_hcd 0000:00:15.0: WARN Cannot submit Set TR Deq Ptr
Dec 3 21:46:43 gw0 kernel: [1507001.063054] xhci_hcd 0000:00:15.0: A Set TR Deq Ptr command is pending.
Dec 3 21:46:43 gw0 kernel: [1507001.083958] br0: port 3(wlx9cefd5fb7b50) entered disabled state
Dec 3 21:46:43 gw0 kernel: [1507001.103075] device wlx9cefd5fb7b50 left promiscuous mode
Dec 3 21:46:43 gw0 kernel: [1507001.103083] br0: port 3(wlx9cefd5fb7b50) entered disabled state
Dec 3 21:46:49 gw0 hostap_auto_sw.sh: hostAP manually stopped 2020年 12月 3日 木曜日 21:46:49 JST

hostapd停止前のwlx9cefd5fb7b50 がUP状態で強引にデバイスを切り離すのでウォーニングが出るが、運用上は一切問題無し!
| Raspberry Pi (Linux) | 12:44 | comments (x) | trackback (x) |
パンダ(PAU05)導入準備
LIVA Zルーターのhostapdにてパンダを導入する前に、ラズパイルーターで使っていたRTL8192EU(Tp-Link TL-WN823N)で試してみた。



Intelワイヤレス・アダプター用のドライバであるiwlwifiは処理が重く、UP時はCPU温度が4℃ほどもあがるぐらいだが、こうすると本体のCPU温度は変わらず。
更に、802.11nのHT40チャンネルボンディングもしっかり効いて、上下70Mbps近く出る。

また、ハブでLIVA Z本体から離して設置するのでUSB3.1のノイズ干渉も受けず、安定する。
あと、Wi-Fiアダプタは結構消費電力が高く、通信時には最大2W程度消費するんで、冷却効率の面でもこの形が良い。

USBのバスパワー(5V)の電圧がハブまでの配線でドロップするが、4.95Vぐらいは出ているので問題無し。

RTL8192EUはカーネルソースツリーにマージされていないので、ロードすると「カーネルを汚染する」とのメッセージが出るため正式導入は見送り、パンダに期待。

| Raspberry Pi (Linux) | 07:30 | comments (x) | trackback (x) |
時代はARMか・・・
LIVA ZのインテルCPU、案外処理能力が低くて丁度いいな(笑)



その点、ラズパイ2Bは小さくて低消費電力な割には優秀な印象。
やはり時代はARMか・・・
| Raspberry Pi (Linux) | 11:29 | comments (x) | trackback (x) |
hostapd USBスイッチ追加
LIVA Zルーターの機能追加・・・

ディスクラベルを引数とし、そのディスクラベルを設定したUSBメモリー等をUSBポートに取り付けるとWi-Fiアクセスポイントが起動し、そのUSBメモリーを取り外すとWi-Fiアクセスポイントが停止するという機能の常駐スクリプトを書いて運用中。



こんな風に起動して常駐させる。
/usr/local/bin/hostap_usb_sw.sh APSW 2>&1 | logger -t hostap_usb_sw.sh &

crondのタイマーで19:00~22:30までは自動でWi-Fiアクセスポイントが立ち上がるようにしてあるが、それ以外の時間帯に使用する目的で用意。

USBメモリーをスイッチ代わりとしたオリジナルなアイデア。
スイッチ付きのHUBと組み合わせるとGood!

しかし、その間にUSBメモリーを本来の目的で活用しないと、その消費電力約0.2W程度が無駄に(笑)

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後日、バカみたいにわざわざUSBハブまで買って設置。
画像のUSBハブ最上段に付いているUSBフラッシュメモリー、LABELを"APSW"としてあり、ハブの個別スイッチにて hostapd がON-OFFする。



5秒以内にON-OFFできるので利便性も高く、これは思っていた以上に便利だ。

しかし、そこまでしてhostapdに拘る価値があるか否かは別問題(笑)

| Raspberry Pi (Linux) | 07:21 | comments (x) | trackback (x) |
Pi3B+ 復活
早朝覚醒で時間を持て余し、朝からラズパイサーバーをPi2Bから眠っていたPi3B+に変更したが、やはり消費電力が・・・

いい加減アンダークロックしても、Pi2BよりCPU温度が10℃以上高くなり、アルミケースの温度も明らかに高く触ると湯たんぽ状態(笑)

ファンレスに拘りたいので、常時オンラインな用途でPi4Bを使うなんてあり得ないな・・・

・アンダークロック状況
arm_freq_min=300
core_freq_min=200
gpu_freq_min=200
temp_limit=65

・CPU温度
pi@pacific ~ $ vcgencmd measure_temp
temp=47.8'C

夏場は60℃付近で常用か・・・

Pi3B+はイーサネットがUSB2.0の帯域をフルに使えるようになっており、理論上最大480Mbpsで、実際のSMBファイル転送は200Mbps程度出るようで、Pi2Bよりはかなり快速に。
処理能力もPi2Bの倍近く、phpブログの処理時間がほぼ1/2になる。

ストレージの同期をやってみたが、やはりPi2Bよりはかなり快速。
消費電力据え置きだと最高だが、、、

やはり、どうしても消費電力が気になる・・・

temp_limit=65 では気に入らないので、temp_limit=50 まで下げてみたところ、ちょっとした負荷ですぐに50℃に達するので、phpブログの処理時間はPi2Bと大差ないレベルまで伸びてしまった・・・

これでは意味無いじゃないか(笑)

temp_limit=60 ぐらいで妥協するか・・・間をとって、temp_limit=55 だな。

否、4月~9月 temp_limit=60,10月~3月 temp_limit=50 ぐらいが適当か。


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しかし・・・当日帰宅後

結局Pi2Bに戻した。

Pi3B以降と比較して消費電力がかなり低く、ケースも冷たい状態なのにその割に性能が良い。

やはり、Pi3B以降は使う気にならない。

この事実に納得いかないのか、同じことを繰り返している(笑)

・2017/01/22 Pi3Bを試した際の記事
 結局 Pi2

・2018/07/01 Pi3B+を試した際の記事
 やはり消費電力が・・・


| Raspberry Pi (Linux) | 08:29 | comments (x) | trackback (x) |

  
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